ウォーハンマー40000: スペースマリーン レビュー
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ウォーハンマー40000: スペースマリーン レビュー (クリア済み)

  • 総評
    壮大なウォーハンマー40Kの世界観をベースにしたTPS。
    スペースマリーンのキャプテン・タイタスとして、敵のオルクやカオス軍団と激しい戦闘を繰り広げ、ウォーハンマーの壮大な世界観と迫力ある戦闘を体験できる。
  • GoodPoint
    壮大なウォーハンマー40Kの世界観
    迫力ある近接戦闘と銃撃戦
    直感的なゲームプレイ
  • BadPoint
    戦闘が単調
    キャラクターの成長要素が薄い
    初心者は世界観が難しい
ジャンル サードパーソンシューティング、ハックアンドスラッシュ
ハード PlayStation 3、 Xbox 360、 Microsoft Windows
発売日 2011年10月27日
発売元 サイバーフロント
開発元 Relic Entertainment
公式サイト

ウォーハンマー40000: スペースマリーン

アシェットのウォーハンマー40000:IMPERIUMに見事撃墜され、プレミアム定期購読に申し込み。

そんな中なんと、新作ウォーハンマー40000: スペースマリーン2が発売される!ということでこれは前作を遊んでおかないとだめだ!!
となりXbox360を引っ張り出して早速プレイ。

オンラインは発売が2011年で人口的なものもありそうだし、他のゲームをプレイしないといけないので今回オンラインはスルーしてストーリーのみクリアした。

戦闘システム

戦闘は、近接攻撃と銃撃をスムーズに切り替えながら進行する。
スペースマリーンの見た目からわかると思うが、このゴツい鎧のおっさんが敵に接近して豪快な近接攻撃からフィニッシュムーブのコンボを決めて敵を倒していく。

銃撃の方は弾薬の制限、近接武器によって使える種類に制限がかかるため少し不便に感じる。
中盤以降で手に入る近接武器のハンマーがバカ強くていいのだが上記の武器制限があるためちょっと残念だ。

ウォーハンマーの世界観

ウォーハンマー40Kの世界観がしっかりと描かれている。

ただ、アシェットのウォーハンマー40000:IMPERIUMの購読で世界観を予習していたとしても結構難解なのでウォーハンマー40K?なにそれ?の人は正直あまり楽しめないかもしれない。

とりあえず、ゴツい鎧着たおっさんが敵をボコボコ倒していくってのが好きな人にはいいかも。GoWみたいな。

単調な戦闘

ゲーム全体の難点を挙げるなら、戦闘が単調に感じられること。

序盤から後半まで戦闘のパターンが大きく変わらず、同じような敵との戦いが繰り返され、後半になるとやや飽きが出る。
無双系のゲームにはありがちだけど。

近接武器振り回して無双したくなるが、所々遠距離武器が必須になるシーンがあり少々残念である。

最後に

フィニッシュムーブ中に敵の攻撃で瀕死からのゲームオーバーは中々にフラストレーションが溜まる。せっかくの爽快感が台無しに・・・みたいなことは結構感じた。

ストーリーは短めで多分オンラインのほうに重きが置かれているんだろうなぁ。

キャラの育成要素は無く、ストーリーを進めていくとシールドが強化されたり使える武器が増えたりでそこら辺がもう少しどうにかなればもっと楽しめたのかなと思う。

これを機に君もアシェットのウォーハンマー40000:IMPERIUM購読してみてはいかがでしょう?!

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